一時抹消や廃車の届出をして自動車税を還付

先月の５月、廃車（名義変更のため）することになりました。

１５００ccだったので、自動車税３４５００円の支払いをしたばかりでもったいない気もしますが、まぁしょうがないってことで。

車検切れ後に抹消して他人にゆずることにしました。

廃車や名義変更した時にどうすれば自動車税が還付されるかって話なんですが、自動車現況届出書
という書類が住所に届くので、印の部分を記入して返送すれば完了です。

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廃車処理（一時抹消）をして自動車税を還付

実家に置いてある古い車を廃車する予定でいましたが、４月に突入してしまい、気づけば５月も終わりに近づいています。

げっ！！自動車税２ヶ月分払わないと！急がねば～ってことで近所のガソスタのお兄さんに連絡して廃車処理の話を。

前から話はしていたんですが、４月３０日で任意保険が切れるということを覚えてくれていて、書類も自動車税の領収書以外は全部渡していました。

すると、４月いっぱいで一時抹消してくれていたようで５月分の自動車税は払わずに済みました。あとは書類が届くので必要事項を記入して返送すれば１１ヶ月分は還付金が戻ってくるのでラッキーって感じです。


なにごとも思い立った時にやっておかないとズルズル先延ばしにしてしまう性格なので、今後は気をつけようと思った出来事でした^_^;

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自動車税 還付 委任状

自動車税の還付金による問題は意外とあるようです。

委任状による、第三者の還付金の受け取りなどはトラブルが多いらしく、知っておいたほうがいいと思います。詐欺のような感じですが、まさに知らないと損という話です。

世の中には「自動車税の還付」を知らない人が意外と多いです。「第三者還付」の委任状を都道府県税事務所に提出すると、納税者以外の人が還付金を受けることができるんです。認印と納税済通知書があれば可能な県もありますので、要注意です。

タグ：委任状 還付 自動車税

自動車税 還付 計算

自動車税還付金の計算方法は、とてもかんたんです。

年税額÷12ヶ月×抹消登録した翌月から3月までの月数＝自動車税還付額（100円未満切り捨て）

こちらの表をクリックして、自分の車の自動車税をチェックぢて計算してみてください。

タグ：自動車税 還付 計算

自動車税 還付 手続き

自動車税の還付を受けるのに特に手続きはありません。

抹消登録（廃車）をすると、1～3ヶ月くらいで支払い通知書が自宅に届きます。（地域によって異なります）

これを指定銀行に持参して還付金を受け取るという流れなんですが、ゆうちょ銀行や地方銀行が主な指定銀行です。

前回の自動車税納税後に住所変更がある場合は、支払い通知書が届かないと思いますので県税事務所に住所変更したことを伝えてください。


納税方法を口座振替にしている場合は、還付金も振り込まれます。口座振替にしておきたいという場合は、県税事務所で変更可能です。

車を売る場合は、月をまたがないほうがいいということで、早く売却してしまいたいということです。「いちいち買取業者を１店舗ずつ回っていられない」という状況ではスピーディに査定をしてくれる業者さんがいいですよね。できることなら一気に多くの中古車査定業者さんに査定してもらって、売却価格が上がるという展開になればラッキーです。

こんな有り難い話をカタチにしたのが、「一括査定サイト」というものです。

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買取価格アップが期待できますし、全く動かなくていいのが嬉しいですね。

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自動車税 還付

廃車すると、それまで自動車税の支払いをしていた名義人に自動車税の還付があります。

そうすると、月割り金額が還付されるんですが、たまに還付の話を知らない人がいます。そんな人は要注意ですよ！廃車の前に名義変更されたら、自分の元に通知も還付金も入ってきません。

ちゃんと車売却の時に、買取業者さんに尋ねてください。聞かないと損することがあります。

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